ホスピスの病院の種類

ホスピスの病院にはいくつかの種類があります。

1つ目は、「病院内病棟型」といって、病院内の病棟でホスピスを行うものです。
病院内にホスピス病棟があったり、眺めがよいことから病院の上の方の階をホスピス病棟としている所もあるようです。
こういった形態は、ホスピス 病院の中で最も多いといえるでしょう。

2つ目は、「病院内独立型」といって、病院内の敷地内に独立した建物があり、そこでホスピスが行われるというものです。
ただ、新たに病棟を建設しなければならない等、費用面や敷地面積の関係からこういった形態のホスピスは多いとはいえないのが現状です。

3つ目は、「完全独立型」といって、ホスピス以外の病棟はなく、完全にホスピスのみを行う施設です。
周りが自然に囲まれていて、病室からの眺めがよい所が多く、病室にいても季節の移り変わりを感じることができたり、食事も、いわゆる病院食という感じではなく、見た目にも彩り鮮やかで、これが本当に病院食?と思うようなメニューの病院もあります。

しかし、このような恵まれた環境のホスピスはまだまだ数が少なく、病床も少ないのが現状です。
病院の経営面も厳しいものがあるようですが、今後、こういったホスピスが増えてくれることを願っています。





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