ホスピスで生活することの魅力

ホスピスでの治療・看護のメリット、ホスピスの治療方針などについて、このページで解説いたします。末期がんの患者さんにとっていかにホスピスでの生活が良いものか、少しでも理解していただければ幸いです。

ホスピス治療のメリット1 痛みから解放された生活を送ることができる

ホスピスへの入院のメリット、それは患者さんの一人ひとりが、苦痛に耐えながら生きていくのではなく、その人らしく生きることができ充実した最期の時を過ごすことができる、ということではないでしょうか。

ホスピスケアでは、癌(がん)の辛い症状をできるだけ緩和することに重点が置かれています。まったく医療行為が行われないように思われているかもしれませんが、そうではないのです。一般的にいわれる「延命治療」が行われていないというだけで、痛みのコントロール(疼痛緩和)や、吐き気・嘔吐、呼吸困難など諸症状の緩和を中心とした医療行為はむしろ積極的に行われます。

人生最期のときぐらい自分らしくいたい。人間としてこう考えるのは自然のことなのではないでしょうか。

ホスピス治療のメリット2 自宅と同じように自由に生活できる

また生活の面であっても、一般病棟のように、起床から消灯・就寝までに検査や治療などメニューがびっしりではなく、患者さんのライフスタイルを最大限優先してくれます。ホスピスでの一日のスケジュールはあくまでも目安で、起床や就寝の時間や食事の時間はその人に合わせて自由に過ごすことができるのです。外出も自由に行えますし、面会時間に制限がないのも、患者さんご本人や家族の生活のぺースに配慮しています。

ホスピス治療のメリット3 お酒・タバコも自由

お酒は、多くのホスピスでいつでも飲めますし、晩酌も自由となっています。驚くことにデイルームの一角にバーカウンターさえ設けているホスピスだってあるのです。また、喫煙についてもほとんどのホスピスが喫煙可能なスペースを用意してくれています。病室での喫煙は安全管理上難しいのですが、喫煙コーナーや喫煙室にて自由に喫煙することができるのです。





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